■ 屋根置き工事
１階部分の屋根に室外機設置をして、２階のお部屋に引き込む工事。
２階のお部屋にエアコンを取り付ける場合など、１階部分の屋根があるような場合、
屋根の上にエアコンの室外機を設置することが出来ます。
お庭などに室外機を設置しないので、広く使うことが出来ます。
お隣と接近をしていて、設置が出来ないような場合でも１階部分の屋根があればそこに
室外機を設置して、エアコンを取り付けることが出来ます。
■ 壁掛け設置工事
１階部分に室外機が設置出来ない場合は、壁に掛ける形で設置することが出来ます。
出窓の下に設置した場合だと室外機だけが出っ張ったようにならず、スッキリと収まります
ベランダが無く、１階部分にも設置が出来るスペースがないような建物の場合は、
壁に掛ける形での設置が有効です。
室外機を壁掛けにしたり、配管にカバーなどを付けたりしてすっきりにすることが、
見栄えｕｐとなります。
■ ベランダの天井吊り設置工事
マンションなどでは良く見かける天井吊りです。
室外機を天井から吊ることによって、ベランダを広く使うことが出来ます。
天井から吊るには、天井部分にエアコン設置用のボルトが出ていないところでは
設置が出来ませんので、ご了承下さい。
■ エアコン２段置き設置工事
複数台のエアコンを設置すると、室外機がかさばる物です。
ベランダ、庭先などに何台も置いてしまっては、せっかくのスペースが有効に
使うことが出来ません、その邪魔な室外機を２段に重ねことによって、
スペースを有効に使うことが出来ます。
■化粧 配管カバーによるスリムダクト工事
通常エアコンの配管は、７〜１０年ぐらいで腐食が激しくなりそこからガス漏れなどを
起こし、エアコン本体までも壊れてしまうケースがよくあります。
配管カバーを使って配管の腐食を防止し、エアコン本体が壊れたとしても配管はそのまま
利用ができますので、後々工事費が高額になることがありません。
■ 特殊工事は標準工事に追加される工事ですので別途見積工事となります
エアコン設置工事のご依頼時に追加注文をして下さい。
工事前に、設置現場を確認致しまして、個々にお見積もりをご提示させて頂きます。
お客様とのご確認の上で、エアコンの取付工事をさせて頂きます。
